梅雨も終わって、くそ暑い夏がやってきました。どうもohngiiri(@ohnigiri7733)です。
6月のボーナスでみなさんは何か買っただろうか?
私はようやく、何度もこけてすり減ったバイクのヘルメットを買い替えることにした。
ちなみに新しく買ったのはコイツ。
コイツの何が凄いって、なんどサンバイザーが内蔵されているのだ。つまりサングラス要らずというわけだ。しかも走行中の脱着も自由。レバーでひょいひょいっとな。
ヘルメットの詳細については別の記事で書くとして、、、
今回このヘルメットを、私は「バイク用品店」で購入した。通販で買った方が5,000円程度安かったのにも関わらず。(別にめんどくさかったとかいう訳ではない。まじで)
サイズを測る為に試着だけバイク用品店でするという方は多いかと思う。だけど今回は試着に加え購入までしてしまった。
なんでわざわざ高いお金を出してまでバイク用品店で買ったのか?
その理由を今回の記事でご紹介しようと思う。
この記事の目次
店頭で買うと、自分専用のヘルメットが”作れる”
無料で頭のサイズを測定してくれる
バイク用品店に行くと、無料で店員さんが専用器具で頭の各部のサイズを詳細に測定してくれる。
正直な所、自分の靴のサイズでさえハッキリと覚えていないのに、滅多に購入する機会がないバイクヘルメットの適正サイズなんて、測定でもしてもらわない限り自分で知る術がないのが現実。
測定した結果、今まではLサイズのヘルメットを被っていたが、実はMサイズのヘルメットが自分にピッタリのサイズだった!と判明することも割とある話だそうな。
無料で自分の頭ピッタリの内装にできる
店員さんに頭のサイズを測定してもらった後は、測定値に基づいて、藤木くんみたいな玉ねぎ頭だろうがなんだろうが、ピッタリフィットするようにパッドを詰めてもらえる。しかも無料。
例えば私の場合・・・
- ヘルメットのサイズ:Lサイズ
- チークパッド:薄型に変更
- 頭頂部左右:パッドを2枚ずつ追加
私の本来のヘルメットサイズはMサイズとのことだが、「ヘルメットぐらい余裕を持たせてくれや…」と希望を店員さんに伝えた結果、ヘルメットをあえてLサイズにした上でパッドを色々と追加する対応をとってもらえた。
パッドがへたってきたら、無料で交換してくれる
ちなみに詰めてもらったパッドは、古くなったらなんと無料で交換してくれる。
ヘルメットの適正サイズが分かる
内装(パッド)を変えるだけで、ヘルメットのサイズも変わることがある
バイク用品店の棚に置いてあるのは、ほとんどが標準の内装のもの。
置いてあるやつを試着してみた結果、「サイズが小さいなぁ」と感じても、
実は内装を薄いやつに交換するだけで、ピッタリのサイズになる可能性がある。
自分で思っているより、適正サイズは違う?
メーカーによって当然サイズは異なるので、ヘルメットを買うに当たって試着が必須であることは、皆さんもご存知の通り。
しかし、パッドの大きさを変更できる事も考えると、自分の感覚だけでヘルメットの大きさを選ぶのはなかなか難しいのではないかと思う。
自分にフィットしたヘルメットだと頭痛も減る
ヘルメットを長時間被っていると、頭が痛くなった経験はみなさんも一度はあるかと思う。
その原因の一つが、「自分の頭とヘルメットのサイズが合っていない」ということ。
自分の頭のサイズに合ったサイズ・パッドに変更すれば、頭全体でヘルメットを支えることに繋がり、長時間被っても頭が痛くなりにくくなる。
ohnigiri的まとめ
いかがだったろうか。
元々高いヘルメット。
どうせ長く使うなら、少しの値段で後悔するより、お金を出してでも快適性を重視した方が良い。
通販と店頭との値段差は、言い変えればピッタリのサイズにしてくれるサービス料とでも言ったところ。
今後ヘルメットを買う予定がある人は、これを機に一度、店頭で自分の頭のサイズを測定してもらうことをオススメする。
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