週末ライダーohhnigiriです。
唐突ですが、僕はバイクに乗ってます。
自分で言うのもなんですが、けっこうカッコイイです。
自分のバイクが一番カッコイイような気がします

ohnigiri
なんだか自分ちの猫が一番可愛い…みたいなのに通じるのがあるよね。
とはいえ、たまには他のバイクに目移りしちゃうのも事実。
今日は、そんな僕が目移りして、果てには本気で買い替えようとしたカッコイイバイクについてタイプ別にご紹介したいと思います!
目次
思わず本気で買いかけたカッコイイバイク24選
CB400 Super Bo’ldor

実は僕の愛車です。笑
そんなわけで、一番初めに紹介しちゃってます。
CB400SFをベースに、ハーフカウルを装着したモデル。
spec3まではキャブレター仕様ですが、その次のモデルRevoからはインジェクション仕様になりました
また、CB400の特徴である6,250回転から4バルブ化する可変バルブ機構「VTEC」ですが、Revo以降のモデルはアクセル開度に応じて低回転でも4バルブ化するように手を加えられており、扱いやすさが向上しています。
自分個人の意見としては、6,250回転に差し掛かったあたりから一気に加速するspec3までの仕様の方が好きだったりするんだけど。
- 速い
- 頑丈
- 快適
そんな3拍子揃った夢のようなバイク。
中型免許をとって、乗りたいバイクに迷うようだったらコイツに乗ってあげて下さい。
スティード

学生時代に友人が乗っていたバイク。
坂道で全然スピードが出なくて、泣きたくなった事を思い出す・・・。
でも、ゆったりとしたツーリングするにはもってこいのバイクで、特に後部座席の乗り心地が神がかっていた。
Ninja250

そのスタイリッシュなフォルムから、モデルチェンジしてから一躍有名になったバイク。
250、400、600、1000と排気量別にファミリーが存在する。
そんな中で、一番末っ子のコイツは下の忍者、略して下忍と呼ばれたりする。
ふつうにカッコイイと思う。
二気筒なので、低速でもギクシャクせずに乗りやすい。
NINJA400

さっきの250の兄貴分。
若干見た目がカエルっぽくなってしまった。
でも個人的にこちらの方が好みだったりする。
400の二気筒なので、パワーは十分。
400cc以下の四気筒は低速の扱いが難しいのが多いので、運転しやすさはこちらの方が上だと思う。
NINJA650

「まさか、このままNINJAファミリーを全て紹介する気かよ!?」
そんな声が聞こえてきそうなこの流れ。
心配せずとも、全て紹介してやるよこんちくしょー。
相変わらずの二気筒。
NINJAを名乗る割には道路であまり見かけないモデル。400と全く同じフォルム。
でも、個人的には一番乗り換えたくなったモデルでもある。
・・・400と同じフォルムかと思っていたら、2017年モデルで見た目がガラッと変わっていた。250の正統進化といった感じ。これはこれで悪くない。
NINJA1000

なんだか塊感が強くなったNINJAの親分的存在。
長距離ツーリングもなんのそので、荷物もそこそこ詰める。
タイガーエクスプローラー

正直に言って、自分は山道なんて攻めないし、攻めようと思ったこともない。
でも、コイツみてたら「山道も悪くねぇな・・・」と、なんだかそう思わせてくれるバイク。
AC電源すら標準装備している。ただし、こういうバイクにありがちでシート高がすごい高い。
身長166cmの自分にとって、まるでお前に乗る権利はねぇとでも言われてるかのような感じ。
ふふふ、案ずるな。いつかローダウン化して乗ってやるからよ。
ボンネビル

ザ・クラシックといった感じのバイク。国産のバイクでいうとW800とかが該当するカテゴリー。
もう少しおっさんになったら、こんなバイクに乗って、とことこと日本や世界を巡ってみたらさぞかし楽しいんだろうなと思う。
W650、800

これ買おうとする人は、間違いなくボンネビルと迷うはず。
でも、大丈夫。どっちも良いバイクだから。
MT-09 TRACER

比較的新しいラインナップから登場。MT-09などとはフレームを共通化することで、コストダウンに成功したモデル。
このモデルのカラーに緑色が用意されているのだが、これがめちゃくちゃカッコイイ。本気で買い替えようとカタログまで取り寄せて悩んだ。
でも、やっぱりシート高がめちゃ高い。股下だけでも伸びねぇかなぁ。
個人的にはグリーンがめちゃくちゃ好き。
ボルト

ハーレーでいう883rみたいなバイク。
エキパイのガードが少し安っぽい感じだが、逆にそこが良い味をかもしだしている気がしないでもないバイク。
相変わらず、緑色のモデルがカッコイイ。
隼


バイク乗りなら、知らない人はいないであろうってぐらい有名なバイク。
無改造で300km出る化け物みたいな性能を誇る。だって1速で120km出してましたよコイツ。
ヌルっとした見た目もさることながら、個人的にはメーター類の充実っぷりがカッコイイと思う。
やっぱりバイクも車もメーターはタコメーターと速度計の2眼じゃないとダメだね。
最近のバイクは、デジタルが増えてきて少しさみしい。
CB1100XX

通称ブラックバード、略してブラバ。
なんでかというと、文字で説明するよりこの写真を見てもらう方が早いと思う。

ほら、そっくりじゃん!!
この戦闘機の名前がブラックバード。レーダーに映りにくいステルス戦闘機なんだって。
当然だがバイクにはステルス機能ない。
ホーネット

ホンダの誇る250cc4気筒。
マフラーの位置が特徴的なので、すぐ分かる。
おまけに250ccなのに後輪タイヤが大型並みのサイズ。
そして極めつけは、めちゃくちゃ良い排気音。
の割に、出ないスピード。
「なんだこの良い音は!?さぞかし早いバイクが来るに違いない!!くるか・・・くるかっっ!!・・・・・・・・・・・・」
60km / h
良いバイクです。ええ。
バリオス

ホーネットと同じく、超一流の廃棄音を奏でるマシン。
エリミネーター125、250

学生時代の後輩が乗っていたバイク。
マフラー交換をしたらすこぶる調子が悪くなってしまったらしい。
スタイリングの割に、けっこうよく走った記憶がある。
JOG

閑話休題。
ここで原付かよ!!
僕の学生時代の愛車です。
とってもよく走ります。燃費も凄まじくリッター50kmぐらい走るプリウスも真っ青なバイクです。
収納もけっこうあり、前面に穴空け加工してカゴをつけることも可能です。邪魔だけど。
チョイノリ

新車価格が6万円という、究極に無駄を削ぎ落した原付。
その見た目はオンリーワンであり、道路で見かけたら二度見してしまうバイク。
乾燥重量も39kg。頑張れば車にも詰める。
正直一回乗ってみたい。でも一回だけで良いや・・・。
BKING


なんでスズキのバイクって個性的なスタイルのものが多いんだろうか。
わざわざ言うまでもないが、どうなってんだこのマフラー!?
もはや後ろから見たら目だな。
ちなみに隼のエンジンを出力を落とすことなく搭載しているので速いです。もの凄く。
ストリートファイター

某格闘ゲームのことではなく、イタリアのバイクメーカー「ドゥカティ」が製造・発売しているバイク。
もはや完成されているスタイル。ウサギの耳みたいなミラーがかわいい。
乗るならこれの黄色に乗りたい。
コイツに限っては、どこもいじらずノーマルのまま乗った方がカッコイイでのはないかと思う。
モンスター

トラスフレームが印象的なバイク。
最新のモデルは、クラッチが乾式から湿式に変わっているので、カラカラいわなくなっている。
VTR250

なにかとドゥカティのモンスターと見間違われるモデル。
最近はハーフカウルモデルなど、派生型も多く出た。
めちゃくちゃ頑丈なV2エンジンで、バイク便とかにもよく利用されている車種らしい。
かくかくしたテールがポイント。
セロー

もし、今後山道を攻めたくなったら、コイツを買おうと思う。
オフロードの中では、一番すきな見た目。
しかし、総じてオフロードのシートはカチカチなので、切れ痔の僕には辛いものがある。
DN-01

もうかれこれ10年近くバイクに乗っているけど、道端で見かけたのはたったの1回しかない幻のバイク。
ロー&ロングのクルーザー的バイク。こんな見た目で実はAT。
680ccなので、大型二輪AT限定解除ではギリギリ乗れないバイク。
そこらへんにホンダのこだわりを感じる。
HFTと呼ばれる無段変速機を採用しており、乗り心地事態は、他の大型スクーターと比較して、圧倒的に良いとのこと。
はっきり言って不人気バイクだが、個人的にはけっこうカッコイイと思う。
レンタルバイクにあったら、優先して乗ってみたい。そんなバイク。
思わず本気で買いかけた、カッコイイバイク24選:ohnigiri的まとめ「やっぱり自分のバイクが一番」
いろいろと買い替えたくなったバイクはあるけど、やっぱり結局は、自分のバイクが一番。
しばらくは大切に乗っていきたいと思います。
また、買いたくなったバイクがあったら随時追加します・・・。
おまけ:本気で買い替えたくなったら
バイクは欲しい!と思ったときが買い時。
僕自身は何度も他のバイクに目移りしながらも、浮気せずに同じバイクに乗り続けていますが、当然、出会いと別れはつきもの。
本当の本気に買い替えたくなったら、いさぎよくバイク屋に走りましょう。
ちなみに、今あるバイクを高く売るには購入した販売店に持ち込むのも良いですが、
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バイクを本気で買い替えたいと思った方は、一度利用してみることをオススメします!
おしまい。