最近の暑さは限界を超えてるな!どうも ohnigiri(@ohnigiri7733)です。
僕の作った適当なプロフィール読んだ人はご存知かもですが、僕には大学1年生の頃から付き合っている彼女がいます。
新卒で岐阜県大垣市というド田舎から東京というコンクリートジャングルに放り込まれ、プロ社畜として生き抜いた2年間。
彼女とは長い事遠距離になってしまいましたが、なんとか別れることもなく、無事に地元に帰ってくることができました。
地元に戻ってきてからは、彼女たっての希望もあって、二人暮らしという形で同棲することに決めました。
そんな同棲生活も早1年。
たった1年だけど、大ゲンカからトイレットペーパーのメーカー選びケンガまでいろんなバトルを繰り広げてきました。
それもようやく落ち着いてきたのかな?と僕は感じてますが。
今回の記事では自分の経験を振り返ってみて、同棲生活を送る上でどんな間取りの家に住めば仲良く過ごしやすいのか、参考までに経験談を紹介したいと思います。
目次
まずどんな間取りがあるか知ろう
本題に入る前に、ざっと情報をおさらいしときましょう。
今の世の中で二人暮らしに主流な間取りは大きく分けて、
[list class=”ol-circle li-accentbdr acc-bc-before”]
- 1LDK
- 2LDK(2DK)
- 1K
[/list]の3つになります。
[list class=”li-check”]
- L ⇒ リビング
- D ⇒ ダイニング(食堂)
- K ⇒ キッチン
- 数字 ⇒ L・D・K・トイレ・風呂を除いた部屋数
[/list]
と覚えてもらえればOKです。
上のリストでいくと、2LDKがリビングダイニングキッチン+2部屋ということで、一番広い間取りということになります。
バランスの取れた1LDK
リビング1つに部屋1つといったバランスの取れた間取りです。
一人で済むには広いけど、二人で済むならまぁまぁかな、といった感じです。
寝室とリビングを分けれるので、メリハリの効いた生活ができます。
個人のプライベート空間確保な2LDK
リビング1つに部屋2つといった、かなりスペースに余裕のある間取りです。
リビング以外に部屋が2つあるので、彼氏と彼女とでお互いに部屋をもつことができます。
おかげでプライベート空間を確保することができるので、他の間取りに比べよりリラックスできると思います。
ちなみに2DKとは2LDKからリビングを抜いた間取りになります。
とはいっても実は部屋数に違いはなく、キッチン部分の広さが違うだけです。
[yoko2 responsive][cell][/cell][cell]
[/cell][/yoko2]
(左が2DK、右が2LDK)
[list class=”li-check”]
- 6~10帖なら2DK
- それ以上なら2LDK
[/list]ということになります。
同棲でもギリギリ住める1K
リビング1つに通路にキッチンといった、いわゆる一人暮らし向け物件です。
が、二人でもなんとか住めないことはないです。
部屋が1つしかないので、家にいる限りは何をしていても、もう一人と顔を合わせることになるのが少し難点。
同棲に一番ベストな間取りとは?
個人的な最強は1LDK
いきなり結論になっちゃいますが、個人的な最強は1LDKだと考えています。
一番の理由としては、家賃と生活のしやすさのバランスが取れていると感じるからです。
仮にケンカしたとしても、リビングと寝室に分かれることができるので、顔を合わせたくないときでも避難場所を作ることができます。
また、2LDKほど家賃も高くなく、まだ収入が安定していない若い頃からでも、無理なく生活することが可能です。
問題とすれば若干収納が不足するということです。特に服の収納場所は考えとかないといけません。
お金に余裕があるなら2LDK
お金に余裕がある・もしくは広い家に住みたい場合、2LDKも良い選択肢になります。
1LDKに比べて一部屋多く、個人毎の部屋が作れるので、完全なるプライベート空間がもてるようになります。
部屋にこもって勉強したいときや趣味に没頭したいときなど、なにかしら集中したい環境がもてるので、おうち快適度がかなりUPします。
個人部屋じゃなくても物置としても使えるので、かなり自由度が高いです。
ただし、
[list class=”li-check”]
- せっかく同棲しているのにそこまでプライベートを仕切る必要があるのか
- 個人毎に部屋を作った場合、どちらの部屋で寝ることにするのか
[/list]など意外と細かい問題も発生します。
あと、1LDKとかに比べたら家賃もかなりお高くなりますので、そこらへんはお互いの収入バランスに相談となるかとは思います。
1Kは予算次第だけど、やめておこう
二人暮らしで1Kを選ぶ方は少ないとは思いますが、1Kはあまりオススできません。
同じ屋根の下で生活するとなると、週1回デートする時には気づかなかったお互いの生活習慣が山ほどでてきます。
お互いに違う環境で成長してきているので、その生活習慣のささいな違いで意見がぶつかることも必ず多少なりとあります。僕はもうぶつかりすぎて満身創痍です。
それでもなんとか上手くやっていけてるのは、ケンカしたときでもお互いに頭の冷やせる環境があったからだと思います。
1Kだとそんなとき他の部屋がなく逃げ場がないので、かなり辛い思いをすることになります。
そうでなくとも、ずっと一緒だと息が詰まったりするときもありますもんね。ここらへんは人によりますが。
ただし家賃は二人に住むにしてはかなり安いので、生活費を抑えることができます。
ohnigiri的まとめ
同棲と聞くと最初はワクワクしてノリと勢いでいろいろ決めちゃいますが
住む家に関しては生活の拠点になるかなり重要なことなので、何件か不動産家をめぐって探すことをオススメします。
一社だけでなく、複数まわってみると思ってもみない好条件の物件があったりします。
僕の場合、1件目の不動産屋でめちゃくちゃ悩みましたが、2件目にいったら超好条件の新築1LDKがあって一瞬で決めてしまったってこともありました。
そんなわけで、みなさんも楽しい同棲生活を過ごせるよう、参考にしてもらえれば嬉しいです。
おしまい!