昨年末の仕事のめちゃくちゃ忙しい時期。ふと思ったことがある。
[say img=”https://ohnigiri.com/wp-content/uploads/2017/07/1174df2aa4d4a4ab81dd145974952861.png” name=”ohnigiriの中の人”]「仕事終わってから洗濯しているヒマがねぇ・・・」[/say]
1人暮らしならまだしも、僕の場合2人暮らしかつ両者とも働いているので、少なくとも平日は洗濯するヒマが全くなかったのだ。(洗濯する気力がないともいう)
もう山のように洗濯物がたまるたまる。
うずたかく積まれた洗濯物をみるとなんだかイヤな気持ちになります。
そこで自分なりに洗濯が面倒くさい理由を考えてみました。
すると何が面倒くさいかって、『洗濯してから【干して】【取り込む】のが面倒くさい』ってことが判明。
[say img=”https://ohnigiri.com/wp-content/uploads/2018/02/135-1.jpg” name=”ohnigiri” from=”right”]2人分だから量も多いしな[/say]
じゃぁもうこの部分は自動化しましょうよってことで、善は急げ。買ってきてしまいました。ドラム式洗濯乾燥機。
コイツなら洗濯から乾燥まで全自動なので僕の手を煩わせることもない。
ちなみに、僕が今まで使用していた洗濯機はこちら。
性能はざっくりいうとこんな感じ。
今まで使ってた洗濯機の機能
- 方式 :縦型
- 洗濯容量:5kg
- 乾燥機能:なし
- 価格 :約35,000円
- メーカー:日立
1人暮らしをしていたときに購入した洗濯機を、彼女と一緒に住み始めてからもずっと使ってたんだけど・・・。
やっぱり容量が小さすぎる!!
1週間分の洗濯物が溜まると、2回に分けないと全て洗濯できないので、激しく面倒くさい。干す工程もその都度必要になるし。
そして、僕が新しく購入した洗濯機はこちら。
性能はざっくいうとこんな感じ。
僕が新しく購入したドラム式洗濯乾燥機の機能
- 方式:ドラム式
- 洗濯容量:11kg
- 乾燥機能:あり
- 価格:約200,000円
- メーカー:日立
- その他特徴:風アイロン、温水洗浄など
正直なところ、買い替え前の洗濯機と比べて価格も6倍近いので、もはや比較する意味もないぐらいです。
が、間違いなくいえることは、我が家の洗濯能力と生活レベルは飛躍的にパワーアップした!ということ。
今回はそんな恐るべき性能を誇るドラム式洗濯乾燥機について、縦型から変えて良かったメリットをひたすら挙げていこうと思います。
ちなみにドラム式洗濯乾燥機を購入したおかげで、我が家の洗濯に対する概念はガラッと変わり、
平日でも積極的に洗濯するようになったので、洗濯物が富士山のように積まれることが完全にゼロになりました。
購入に迷っている方、もしくは洗濯が面倒すぎる方は、ぜひ読んでみて下さい!
ドラム式洗濯乾燥機を使い続けて気づいたメリット
ドラム式洗濯乾燥機のメリットその1:洗濯から乾燥まで全て自動
ドラム式洗濯乾燥機にする最大にして最高のメリット。
一度、洗濯物を入れてスイッチオンすれば、洗濯から乾燥まで全て自動でやってくれることです。
乾燥まで自動でやってくれるということは・・・
・洗濯物を干さなくて良い
・雨が降ろうが雪が降ろうが、天気に関係なく洗濯物を乾かせる
・干した洗濯物を取り込まなくて良い
ということですね。
洗濯物を放り込みさえすれば、
・夜中であろうが
・外出するときであろうが
終わったときには洗濯物が乾いた状態に仕上がっているのが、ほんとにサイコー。
ドラム式洗濯乾燥機のメリットその2:めんどくさい家事からの解放
「洗濯物を干す」
僕の個人的キライな家事3位がコレなんです。
(ちなみに1位は風呂掃除)
それがなくなることだけでも、家事に対するストレスがかなり軽減されました。
・洗濯物を洗う
↓
・洗濯物を干す
この2つの家事は常にセットなので、洗濯物を洗うときには常に干すことまで考えて生活しなければなりません。
しかし、ドラム式洗濯乾燥機なら全てが全自動。
・洗い終わって干すまで外出できない
・寝る前に洗濯機を動かしたとしても、寝てしまったら干せないので、結局洗濯できない
なんていう風に、時間に縛られることもなくなります。
ドラム式洗濯乾燥機のメリットその3:家事の時間短縮
その2のメリットに少し繋がりますが、
洗濯物を干さなくて良いということは、そのまま家事の時間短縮に繋がります。
2人分の洗濯物を1週間に1回干すと仮定すると、量にもよりますが、世間一般では15分ほどかかるといわれています。
その15分をそのまま0分に短縮できるので、単純に年間で計算してみると
「15分×4週間×12ヵ月=720分=12時間」の節約になります。
浮いた12時間でなにをするかは自由です。
[say img=”https://ohnigiri.com/wp-content/uploads/2018/02/135-1.jpg” name=”ohnigiri” from=”right”](昼寝して終わるかもしれんけど)[/say]
ただその12時間は洗濯物を干すというめちゃくちゃめんどくさい作業から解放された上での12時間なので、
かなり密度の濃い時間です。洗濯物に対する抵抗感がゼロになりました。
平日に洗濯機を回して干すのは非常に労力が必要で、仕事から帰ってきて疲れた体で行うのは本当にしんどく、1週間分溜まるなんてザラでしたが(しかも洗濯容量5kgの洗濯機だと、二人分の洗濯物を1回で洗いきれない)
乾燥まで自動のドラム式洗濯乾燥機なら、平日でもスイッチオンで全自動なので、むしろ少しでも洗濯物がたまったら積極的に洗うようにすらなりました。
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ドラム式洗濯乾燥機のメリットその4:タオルがフワフワになる
タオルをドラム式洗濯乾燥機で乾燥させると毛が寝ないので、自然乾燥では絶対再現不可能なほどフワフワの仕上がりになります。
その違いは一目瞭然(正確には触ればだけど)。風呂上りで体を拭くのが少し楽しみになります。
また、乾燥機から出したての温かいフワフワタオルに包まれると、なんだか幸せな気持ちになり、世知辛い世の中を一瞬忘れられることができます。
ドラム式洗濯乾燥機のメリットその5:洗濯しているのを見て楽しめる
こちらも当然、機種にはよるとは思うのですが。
洗濯機の中でぐるぐる回っている洗濯物を見るのは、なんだか面白いです。
その気がなくてもずーーーと見続けちゃう謎の魅力があります。
なんなんだろな。あれ。
便利なだけでなく見ても楽しめるなんて、最高にエンターテインメント(?)なんです。
ドラム式洗濯乾燥機のメリットその6:以外と静か+干さなくて良いので夜中でもガンガン洗濯できる
洗濯しているときの音がかなり静かなので(機種にもよると思うけど)、夜中でもガンガン洗濯できます。
乾燥まで全自動なので、次の朝おきたときには既に洗濯は終わって乾燥まで済んでいる。という寸法になります。
乾燥機能がないと洗濯の後に干す必要があり、落ち着いて寝ていられないので、これはドラム式洗濯乾燥機ならではのメリットかと思います。
ドラム式洗濯乾燥機のメリットその7:容量が大きいので、一気に洗濯できる
僕が購入した機種は洗濯できる最大量が11kgあります。
だいたいどれぐらいかというと、『1人が1日に出す洗濯物の量が1.5kg』といわれています。
我が家の場合2人暮らしですが、平日はスーツや制服を着ているせいか洗濯物が少なく、だいたい『5日分の洗濯物量で10kg』たまります。
土曜日に1週間溜めた洗濯をすることになっても、1度洗濯機を回すだけで一気に全ての洗濯物を洗うことができます。
何度も洗濯機を回すのは時間もかかるし、何よりとても面倒なので、容量が大きいことはまさに正義。
[say img=”https://ohnigiri.com/wp-content/uploads/2018/02/135-1.jpg” name=”ohnigiri” from=”right”]どうでも良いけど、冷蔵庫もめちゃくちゃ大きいのを買ったら、容量もめちゃくちゃ余っていて困ってるのは、内緒。[/say]
ohnigiri的まとめ「ドラム式洗濯乾燥機は面倒な家事を減らす救世主」
個人的に洗濯はホントに嫌いな家事でしたが、ドラム式洗濯乾燥機を買ったことにより、全く苦じゃなくなりました。
上記のメリットをまとめると大体こんな感じ。
ドラム式洗濯乾燥機のメリットまとめ
- 家事の時間短縮
- 面倒くさい家事からの解放
- 天日干しを超える仕上がり
- 眺めてても楽しい
難点といえば少し値段が高いことですが、使ってみればそれだけ価値があることが分かります。
とにかく手間がかからないので進んで洗濯をするようになり、おかげで洗濯物もたまらなくなりました。僕は購入してから1ミリも後悔したことありません。
家にあるだけで生活レベルを向上させる。
それほどの有能な生活家電であることは間違いないと思いました。
特に、洗濯しているヒマすらない共働きの世代にオススメです!
ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
おしまい。