この頃、仕事中に自分の頭の回転の遅さにイラ立ちを感じることが増えてきたので、
ヒマな時にでもトレーニング出来たら良いなぁ~と思い、購入したのがこちらの「ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング」
東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング – 3DS
その昔、DSが発売されたばかりの頃に大人気だったソフトの、いわゆる難易度最強バージョンみたいなものです。
それで実際に脳が鍛わっているかどうかは、今回の話では置いといて。
このゲームに収録されているトレーニングの一つに「札番増減」とよばれるものがあるのですが、
それがめちゃくちゃ難しい!!
このトレーニングの位置づけとしては、「鬼トレで疲れた脳をこれで少し休ませてね」と、いう感じのものなのですが、
やればやるほど、休むどころか無尽蔵の怒りが沸いてきます
なぜならこのトレーニングのクリア率は体感で約1%
200戦して2勝しかできないという、なんのリラックスにもならない意味不明なゲーム難易度です。
今まで本業の鬼トレをほったらかして、札番増減ばかり1000戦以上プレイしてきましたので、
少しでも勝率が上がるように僕が見つけた攻略法を今回、紹介したいと思います。
ですが、最初に言っておきます。
この「札番増減」に明確な攻略法なんてものは存在しません。
そんなわけで今回紹介する攻略法を使っても期待できる効果は下記の通りです。
・勝率が0.5%上がる(気がする)
・1勝するまでのスピードが10%上がる(気がする)
まさに焼石に水。ですが、それすらにも救いを求めるという方は是非見ていって下さい。
目次
攻略法その1「同じ数字は4枚しかないことを意識する」
この札番増減というゲームは基本的にトランプを利用しています。
そのため、各A~Kまでの数字は4枚ずつしか登場しません。(ジョーカーもないけど)
また、このゲームのルール上、KとAについては
・KはQの次でしか出せない
・Aは2の次でしかだせない
上記の状況でしか消費することができません。
要するに、場にKが4枚出ていた場合、Qを1枚でも無駄遣いすれば、その時点で攻略不可能ということになります。
基本的な戦法としては、場にたくさんのカードを出すことが一番ですが、難しいレベルになると非常に運に左右されるいわゆる「クソゲー」ですので、
少しでも勝率を上げるには、やみくもに出すだけではなく数字の管理も必要になってきます。
攻略法その2「Kが場の後半にたくさんある場合、早めに諦める」
攻略法とかいっときながら、こんなことは言いたくないですが・・・。
先ほども言いましたが、この札番増減。めちゃくちゃ運に左右されるゲームです。
一番ひどい試合で、最後までやったのにカードを2枚しか出せずに終わったこともあります。
そんなわけで一番最初にカードが配られた時点で、Kが後半の場にたくさんある場合は、早めに諦めた方が得策です。
攻略法その3「所詮 運ゲーなんだと理解する」
正直、小手先のテクニックだけでなんとかなるようなゲームではありません。運ゲーなので。
とにかく何回も回数をこなして、理想的な配置・手札が巡ってくることが大切です。
最初から勝てない試合を最後までやり続けていると、その内に心が折れます。
ただ、ムカつくことに楽しいんだよな、このゲーム・・・。
ohnigiri的まとめ「アプリにしたら楽しいと思う」
なんで10勝ぐらいしかできないのに、1,000試合以上もプレイしているのかーーーーー
それはなぜかといいますと、この運ゲーには中毒性があるからです。
個人的には3DSだけじゃなくて、スマホのアプリとかにしてくれれば気軽にプレイできて嬉しいのにと思います。
基本不可能だと思ってプレイしているので、負けてもあまり悔しくないです。偶然勝てた時は祝杯を上げたくなります。
そんな可能性を秘めた「札番増減」
このまま眠らせておくにはもったいないような気もします。笑
おしまい。