どうも、ベストオブマヨラーohnigiriです!
一口にマヨラーといっても、人によって使い方は様々だと思います。
僕個人のこだわりとしては、サラダにはかけないけど、えんどう豆にはかける派です。
レタスなどの葉野菜にはかけないですが、きゅうりとかトマトにはかける派です。
自分でもよく分からないこだわりですが、それに共感できる方には僕からマヨ友の証として、ぜひマヨネーズを贈呈させて下さい。
今日はそんなマヨネーズについて、「なぜマヨネーズの出る所は星形なのか?」という1つのうんちくを垂れ流しさせて頂きます。
明日の職場での話のネタに使ってやって下さい。
目次
なんでマヨネーズの口は星形なの?
どうやらこの本によると(こんな本あるんだな・・・)
“卵黄による乳化のため粘度の高いマヨネーズは、絞り口に型をつけておくと絞ったとききれいに見える、ということから、デコレーション効果を狙って星型にしたのである”
と書いてあります。
まぁ要するに、「最初は丸口だったけど、ノリで試しに星形にしてみたらマヨネーズがキレイに盛れるし世間の評判も良いじゃん。それならこれからも星形でいこう!」という理由により星形になったというわけだそう。
ただこの星形も微妙に違いがあって、
- キューピー ・・・ 五角形(星形)
- 味の素 ・・・ 六角形
という風に、各社によって違いが生じています。
なんだか気になったので、我が家のMYマヨネーズの口も確認してきました。

あ、星形。
ってことはこのマヨネーズはキューピーのですね。
ohnigiri流、秘蔵のレシピ「和風マヨネーズ目玉パン」
せっかくマヨネーズについて書いているので、ついでにohnigiriが独自に開発した秘蔵のレシピについても載せておこうと思います。
見た目は、作り手に盛りのセンスがないので最悪ですが、さっと作れるので時間のない朝にはピッタリです。
用意するもの
・食パン(何枚切りでもOK)
・卵
・ハムとかベーコン
・醤油
・マヨネーズ
作り方1:食パンにまんべんなく醤油をかける

まず、食パンにまんべんなく醤油をかけましょう。
まんべんありすぎだろ!!というツッコミは今はおいといて下さい。
作り方2:トースターで焼く
トースターで焼きます。
本当に普通にやきます。

時間がないとか、おなかが減って死にそうな人はこの時点で食べてもそこそこ美味しいです。
作り方3:食パンを焼いている間に目玉焼きを作る
食パンを焼いている間にフライパンを用意して、目玉焼きを作りましょう。ハムとかベーコンがあるリッチな方は、ハムエッグにしても良いです。

ハムエッグにするなら、ハムを事前に4等分ぐらいに切っておくと「一噛みでハムが全部でてきた!」という悲しい現象が起こらなくてすみます。
作り方4:目玉焼きを焼いた食パンの上にのせる
目玉焼きができたら、食パンも丁度焼けているタイミングだと思うので、パンを取り出して目玉焼きをのせましょう。

作り方5:目玉焼きの上にマヨネーズをかける
その目玉焼きの上にマヨネーズをかけましょう。
ここで細口のマヨネーズじゃないと、まんべんなくかけるのが難しいので要注意!


完成
完成です。
醤油とマヨネーズと目玉焼きが、完全なハーモニーを奏でてとてもおいしいです。
実家の父も思わずうなる至高の一品です
ohnigiri的まとめ
後半のレシピは蛇足なのでおいといて。
マヨネーズの星形にもそんな理由があったんですね。
今度マヨチュッチュしそうになったときは、口の形でどこ製のマヨネーズがあててみて下さい。
おしまい。