料理男子ohnigiriです。
最近は毎日のように中華鍋を奮って中華料理を作り続ける日々。
特に回鍋肉は、もはやお店のレベルを超えているとのウワサ(自称)
でも、料理した後に困るのが野菜クズとかの処理方法。
水分を含んでいるのでベチョベチョだし、処分がメンドクサイからって放っておくと悪臭を放ちながら、コバエを生み出す魔の領域になったりするし。
[say img=”https://ohnigiri.com/wp-content/uploads/2018/02/135-1.jpg” name=”ohnigiri” from=”right”]特にコバエの奴ら、無から発生するしな![/say]
というわけで、今回紹介するのは、毎日の生ゴミ処理に革命をもたらしてくれるこの神家電。
コイツがあるだけで、今日からご家庭の生ゴミ処理事情は激変します。
そんな素晴らしい性能について、是非みなさんにも知って頂きたく、記事にしてみました!
今まで購入した家電の中で、ぶっち切りパーフェクトな性能を誇っています。
この記事はこんな人にオススメ!
- 料理は楽しいけど、出た生ゴミの処理がクソめんどくさい人
- 生ゴミからのコバエ発生に悩まされている人
目次
家事に革命を起こす「Panasonic 家庭用生ごみ処理機」
ご家庭のゴミ処理事情を激変させてくれるのがこの家電。
生ごみを入れてスイッチオンするだけで、数時間後には体積と臭いをなんと7分の1に減らしてくれるという魔法の家電です。
使い方はカンタン!
使い方はめちゃくちゃカンタン!
- 料理後に出た生ゴミをコイツに放り込んで
- スイッチオン!
するだけ!
メンドクサイことは何も考えなくて良いです。
スイッチオン!から放り込んだ量にもよりますが、数時間後にはどんだけベチョベチョの生ゴミ共もカラッカラに乾燥して、手で触っても何の不快感もない物質に生まれ変わります。
どういう仕組みなのか?
どういう仕組みで生ゴミを乾燥させて量や臭いを減らすのかというと…
この「Panasonic 生ごみ処理機」は機械内部のブレードで生ゴミをかき混ぜながら温風を発生させて乾燥させます。
だから基本的には何でも放り込むだけでOK。
水を切ってから放り込んで、スイッチ入れておくだけでオールOK。
スイッチ入れてから「3時間後 or 6時間後」にスタートさせるタイマー機能もあるので、電気代の安い深夜帯に動かすことも可能です。
[say img=”https://ohnigiri.com/wp-content/uploads/2018/02/135-1.jpg” name=”ohnigiri” from=”right”]卵ぐらいの固さならそのまま放り込んでOK!長い物は少し短くした方が良いけどね[/say]
実際に使ってみた
百聞は一見に如かず。
文字で説明するより、写真でお見せした方がそのすさまじい効果が伝わりやすいかと思います。
[say img=”https://ohnigiri.com/wp-content/uploads/2017/07/1174df2aa4d4a4ab81dd145974952861.png” name=”ohnigiriの中の人”]我が家の生々しい生ゴミの写真が写るので閲覧は要注意![/say]
料理をしたら出た生ゴミ
この日は夕飯に何作ったんだっけ?
とにかく料理後にこれだけの生ゴミが発生しました。
この生ゴミ達を…
生ゴミ処理機に放り込め!
何も考えずすべてぶち込みましょう。
この写真に写っているモデルは容量が「6L」あるので、どれだけ大量に料理を作っても、まず間違いなく全て入ります。
スイッチオン!
生ごみを中に入れたら、スイッチオン!します。
これで終わりです。
後は作業が全て完了するまで、自動で動き続けてくれます。
[say img=”https://ohnigiri.com/wp-content/uploads/2018/02/135-1.jpg” name=”ohnigiri” from=”right”]生ごみ処理機自体が汚いんだけど!?[/say]
[say img=”https://ohnigiri.com/wp-content/uploads/2017/07/1174df2aa4d4a4ab81dd145974952861.png” name=”ohnigiriの中の人”]すまねぇ…[/say]
乾燥終了。
乾燥が終了したようなので、フタを開けてみましょう。
あらまぁ、ステキ。
あれだけあった生ゴミが、乾燥ワカメみたいになりました。
手で触っても不快感はありません。焦げ臭いニオイはするけど。
ちなみに容量にかなり余裕があるので、1週間分ぐらいはこの乾燥ワカメの上から継ぎ足し継ぎ足しで使い続けることができます。
生ゴミ処理機を使うメリット
生ゴミ量の激減・悪臭ナシ
さっきの写真の通り、生ゴミ処理機を使うと生ゴミ量が文字通り激減します。
おおよそ7~10分の1ぐらいに減ります。
しかも処理機は乾燥した生ゴミの上から継ぎ足しで毎日使い続けることができるので、処理機を満杯にするには1週間以上かかります。
頻繁に処理機からゴミ袋に移す作業もありません。
また、毎日生ゴミを処理できて溜めなくてよくなるので、悪臭も発生しなくなり、精神衛生上とても健康になれます。
コバエに永遠の別れを告げれる
夏場に生ゴミなんかを放っておくと、自然とどこからか発生してくる虫。
そう「コバエ」です。
無から発生してくる謎の虫「コバエ」
暑いところに生ゴミを放置しておこうものなら、気づいたときには地獄と化します。
でも、生ゴミ処理機を使えば、奴らの温床である生ゴミを即座に処理できるので、コバエの発生を抑えることができ、奴らに永遠の別れを告げることができます。
処理後のカラッカラに乾燥した生ゴミからコバエが発生したことは過去の1度もありません。
メンテナンスフリーなとこ
こういう家電につきものなのが定期的なメンテナンス。
生ゴミ処理機もどうせ、面倒なフィルターの清掃とかあるんでしょ?
とか思っているそこのアナタ。
ないです。
「Panasonic 生ゴミ処理機」には、そんな面倒くさいメンテナンスは一切存在しません。
フィルター清掃も必要ないし、定期的な交換すらも必要ありません、
あえていうなら、生ゴミ入れるときとかに少し汚れるので、フキフキしてキレイにしてあげることぐらい。
手間のかからない良い子なんですねー。
市町村から補助金すら出る
こんだけ優秀な家電なのに、今なら購入後に所定の手続きを行えば、みなさんお住いの市町村から補助金すら出ます。
参考までに、僕が住んでいる市では20,000円の補助金が出ました。
[say img=”https://ohnigiri.com/wp-content/uploads/2018/02/135-1.jpg” name=”ohnigiri” from=”right”]Amazonのような通販であっても、問題なく補助金の申請はできますので、ご安心を。[/say]
補助金が出る理由としては、
この処理機で生ゴミを乾燥させれば、量も減るし臭いも減る。そうすると市町村でのゴミ処理場での負担も減るというわけですね。
市町村によって出る補助金に差があるのは、このゴミ処理場の性能がどれぐらい良いかというところにつきます。
性能が良いゴミ処理場をもっている市町村なら、生ゴミ処理もそれほど負担がかからないので補助金は安く
あまり性能が良くないゴミ処理場しかない市町村なら、事前の生ゴミ処理で負担がかなり軽減されるので補助金がたくさん出ます。
最大半額まで補助金出してくれるところもあるそうな。購入前にチェックしてみてね。
基本的に大きい市町村については補助金が安くなる傾向があります。
デメリット
仕組みのところで少し説明しましたが、ブレードで生ゴミをかきまぜながら温風で乾燥させるので、稼働中はそこそこの音が発生します。
また、温風で乾燥させるということは多少の排気も発生します。
元の生ゴミのようにイヤな臭いでは全然ないのですが、焦げ臭いようなニオイがします。
欠点解消方法
部屋に残るようなニオイではないので、対策を講じれば問題は解消可能です。
僕は、料理が終わったら出た生ゴミを処理機に放り込んで、タイマーを就寝後の深夜に稼働するようにセットするようにしています。
タイマーは細かい指定はできないけど「3時間後 or 6時間後」でセットできるので、困ったことはありません。
朝起きたときには作業は全部終了していて、フタを開けたらカラッカラに乾燥した生ゴミ(乾燥したらもはや生ゴミではなく、パリパリの肥料みたいな感じ)とコンニチハできるってな感じです。
[say img=”https://ohnigiri.com/wp-content/uploads/2018/02/135-1.jpg” name=”ohnigiri” from=”right”]触った感じは乾燥ワカメを想像してくれ[/say]
ohnigiri的まとめ「生ゴミ処理機は家事に革命を起こす神の家電」
料理するのは好きだけど、後の生ゴミ処理がクソめんどくさい!
そんな人はたくさんいると思います。
僕もそうです。
濡れたままの生ゴミをゴミ箱に放り込むと、とんでもない悪臭の原因もなるし、夏場の暑い時期にはコバエ共が発生する温床にもなったりします。
でも生ゴミ処理機を購入するだけで、これらの悩みとはおさらば!
料理後に生ゴミを放り込んで、スイッチオンするだけで、朝起きたときにはカラカラになったゴミが誕生。
そのまま朝の可燃ゴミとして捨てても良し!
土に埋めて処分しても良し!
メンドクサイ家事の時短にもなるし、楽しい作業にもなる。
そんな夢のような家電。それが今回紹介した「Panasonic 生ゴミ処理機」です!
もはやコイツがない生活は考えられません。生ゴミなんて可能な限り触りたくないしね。
コバエも使いだしてから一切見たことありません。
今なら補助金も出るので、ぜひ購入してこの革命を味わってみて下さい。
おしまい。