【キャンプ】テントのポールを忘れたけど、意外となんとかなった話

11月下旬に差し掛かり、そろそろキャンプの本格的な耐寒装備が必要になりかけているころ。山じゃなくて平野ならまだ余裕っしょ!ってことで、日頃の社畜としてのストレスを発散すべくキャンプに行ってきた。

行ったきた場所はキャンパーの中では超有名な「大津谷公園キャンプ場」。岐阜県の池田町というとこにあるキャンプ場なんだけど、

・予約不要

・炊事場完備

・トイレがキレイ

・見晴らし良し

これだけ揃ってなんと「無料」という気前良すぎんだろオイ!的な素晴らしいキャンプ場なのだ。(詳細は今度別記事に書く)

今回の話は大津谷公園キャンプ場が素晴らしいとかそんなキラキラした話ではなくて、

ノリノリで現地に到着して

良さげな陣地を見繕って

車からキャンプ道具を一式持ってきて

さぁ、テント立てるぞ!!

って段階でまさかのテントポールを持ってきていないことに気づく、というなんともマヌケな話。

その場で絶望して帰っていたらこんな記事は書いていません。

人間、追い詰められたらポールがなくてもテントぐらいなんとか立てれました。

今回はそんなポールがなくてヘニョヘニョな情けないテントを晒すことで今後の戒めとすると共に、今後自分と同様にポールを忘れてもこの記事を見ることで「あっ、意外となんとかなるんだな…」っという不屈の精神を持ってもらいたくて頑張って書いてみます。

 

当日の状況について

参考までに当日の状況をまずは晒してみる。

・テントはある(ノースイーグル リップツールームドーム

・ノースイーグル用のテントポールはない

・なぜかのテントポールならある(コールマン ツーリングドームST

ここまで書いたらキャンパーのみんなはよく理解したことだろう。

テントのポールを間違って持ってきてしまったのである。

なぜかたまたまテント収納袋の中に入れてなくて、キャンプ用品BOXの中に転がっていたので「ポールは…あるね!OK牧場~♪」みたいに深く考えずに持ってきてしまった感じ。

つまり、ポールはあるっちゃあるけど、別のテントのポールなんだけど…というなんとかなりそうでならない絶望的な状況ということである。

同じポールというジャンルならムリヤリはまるんじゃ?と思ったけど、ノースイーグルのやつはポール同士を連結させる必要があるので、それがないコールマンのポールではなんとも代用できないときたもんだ。

おれは悩んだ。会社で食べた昼飯をどうやって経費として申請するか考えたときぐらい悩んだ。

そして出た、結論が。

ポールがあるなら使えば良いじゃない…と。(結局代用)

 

ポールだけ代用しても上手く立ち上がらねぇぇ

ノースイーグルのテントは本来ポールが4本必要である。対してコールマンのテントはポールが3本。どれだけ正確に算数してみても1本足りないのは明確である。

ないものを創造するのはさすがに1地球人である自分には不可能なので、優先度が低そうな箇所はポールなしで組み立てることにした。

いろいろ試行錯誤してみてポール自体はムリヤリ通すことができた。問題はポールの端っこがテントの端のグロメットに通らないことである。これではポールが上手く曲がらず真っすぐ伸び切った状態になってしまう。(=役に立たない)

もう諦めて、地面にぶっさしました。嘘つきました。ペグを併用して地面に固定しました。これでポールをテントに固定するのはOK。

ただねぇ…ポールだけ固定できてもテントは立ち上がらないのですよ。再び訪れる絶望感。やはり帰宅orこのクソ寒い中で野宿するしか道は残されていないのか。

 

樹木たちに命を救われた

再び絶望感に襲われ思わず天を仰ぎ見る自分。ふとテントの両脇に木が立っていることに気づく。

「…!?これは使える…ッッ!!」

テントロープを木にグルグル巻きにしてテント自体を上に引っ張りムリヤリ立ち上げることにしました。これが功を奏しなんとかギリギリ、テントと呼べる何かを立てることに成功。

超ヘニョヘニョだけど寝る分には問題なさそうな寝床を作ることができたのである。

ちなみに写真はこちら。我ながらホントひどいと思う。

 

ただし超絶恥ずかしい

寝る分には全然問題ないポール違いテントですが、他のキャンパーに見られるのがとてつもなく恥ずかしいです。

「見ろよ!あのテント!ぶっ潰れてるぜ!!(爆笑)」

「テントの組み立て方も知らないなんてド素人じゃん…(嘲笑)」

みたいな。

ホントは知ってるけどね!!このテントなんて何十回組み立てたか分からないし!!でも伝わらないんです!!一見しただけだと、ただのぶっ潰れたテントなんです!!!

テントなんて究極に言えばただの寝床だろ?要するにシンプルイズザベスト、原点に戻ってみただけさ。

 

ohnigiri的まとめ「恥ずかしいけど、創意工夫でなんとかなる」

というわけでテント専用のポールがなくても、違うテントの代用ポールと樹木たちの助力でなんとかテントを設営することができました。

ポールを間違えたことに気づいた当初は「ビジネスホテル予約しなきゃ…!!」と早くも諦めがちでしたが、人間追い詰められたときの創意工夫はバカにならないことが分かりました。

ヘニョヘニョのテントは一見恥ずかしいけど、せっかくキャンプ場に来たのにキャンプせずに帰る方がよっぽど恥ずかしいです。

というわけで、手持ちの道具を使ってなんとかムリヤリテントを設営できたという話でした。さすがにポールも木もないという場合は、僕にも想像つきません。

でも大丈夫。本当になすすべなかったら、四隅だけペグ打ちして、ペシャンコのテントで寝れば良いだけなので。(圧迫感パンパじゃないけど)

そういう状況になっても最悪の手段があると考えていれば、この程度の逆境。なんとでもなります。

 

では、みなさん楽しいキャンプライフを送って下さい。

 

おしまい。

 

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