最近、中華にドハマりしているので、中華料理関連の記事がどうしても多くなっちゃう。
今回は、自宅でもお手軽に酸辣湯麺を食べるために、現時点でスーパーで買えるインスタントの中で一番美味しいヤツを発見しました。
それがこちらの「中華三昧 酸辣湯麺」です。
酸辣湯麺発祥のお店と呼ばれる、東京赤坂にある中華の老舗料理店「赤坂榮林」が監修しているインスタントなので
美味しくないわけがない!食べる前から相当期待できる酸辣湯麺といえます。
食べてみた結論からいえば、市販で買える酸辣湯麺の中では、間違いなく一番美味しいものであると思った!
お店で食べるやつに比べても引けを取らないレベル。
そんな「中華三昧 酸辣湯麺」の感想とか、入れると美味しい調味料の情報とかが、今回の主な内容です。
目次
酸辣湯麺ってなんぞや?
一言でいえば「酸っぱくて・少し辛いけど・クセになる味のとろみのついたラーメン」って感じ。
正式な定義でいうと、
酸辣湯(サンラータン[1][2]、スーラータン[3][4])は、中華料理(四川料理・湖南料理)のスープのひとつ。酢の酸味と唐辛子や胡椒の辛味と香味を利かせた、酸味豊かな辛みのあるスープで年間を通して食べられる料理。
鶏肉、豆腐、シイタケ、キクラゲ、タケノコ、長ネギ、トマトなどの具材を使ったスープを、食塩、醤油、生姜汁で調味し、たっぷりの酢と唐辛子あるいは胡椒を加える(唐辛子の代わりにラー油を使う場合もある)。片栗粉でとろみをつけた後、溶き卵を流し込んで仕上げる。
日本では茹でた麺を加えて(酸辣湯麺として)食べることもある。(wikipediaより)
ということらしい。
酢もたくさん使うし、具材も多いので、美味いくせに健康にも良いという、まさに神の料理である。
「中華三昧 酸辣湯麺」について
パッケージはこんな感じ。
鍋を使って調理しないといけないので、少し手間はかかる系のインスタントラーメン。
素の状態だと具も入ってないけど、その分スープに全力を注げるので、インスタントでもこれだけ本格的な美味しい酸辣湯麺にできるんだと個人的に解釈してます。
実際に食べてみた
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中華三昧の赤坂榮林酸辣湯麺をアレンジしてみた😋 即席だけどなかなか美味いよー✨ 椎茸入れ忘れ後悔💦 #赤坂榮林 #即席麺 #中華三昧酸辣湯麺 #酸辣湯麺 #サラダチキン #アレンジ料理 #自炊
作って実際に食べてみた!
名古屋駅にある「鼎泰豊」(本店が世界10大レストランにも選ばれたスゴイ有名店の名古屋店)でも酸辣湯麺を食べてみたことがあるけど
それに比べて、けっこう酸味が強めのスープ。辛さは控えめ。
なので、調味料を足さなくてもそのままでかなり美味しいスープ。
僕は美味しく食べれる限界まで酸っぱくするので、すぐ黒酢を足しちゃうけど。
また、作り方にも書いてあるけど、卵は入れた方がおいしいかったです。
さらに具材を追加するなら
- しいたけ
- たけのこ
- ほうれん草・小松菜・チンゲン菜などの緑系
もお好みで入れると更に食べ応えと美味しさがUPする感じ。
スープの味を変える調味料としては、
- 黒酢
- ラー油
も入れると、最後まで楽しめます。
個人的にオススメの黒酢はコチラ↓↓
僕の地元「岐阜」で製造されている、そのまま飲んでも美味しい、市販の中では間違いなく最強の黒酢。
ohnigiri的まとめ「自宅で本格的な酸辣湯麺食べるならコレが一番お手軽!」
正直にいいますと、愛知県で美味しい酸辣湯麺を食べようと思っても、手頃な良い店はあまりありません。(僕の知識不足かもしれんけど)
そうなると残された道は「自分で作る」しかないんですが、やっぱり食べたくなったときにサクッと作って食べたいよね。
そんなときに「中華三昧 酸辣湯麺」はとっても重宝するインスタントラーメンです。
ベースのスープの味が完成されてるので、ちょっと具材を追加するだけで、満足度も上がるしね。
値段も安いし、インスタントで日持ちもするので、食べたいときにすぐ食べれるよう家に常備しておくことをオススメします!
おまけ:1から全部作るならこのレシピ
インスタントも楽だけど、1から全部作りたいときには、僕はこちらのレシピをいつも参考にしています
[sanko href=”https://cookpad.com/recipe/3498399″ title=”絶品!本格サンラータン酸辣湯☆ by 姫79 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが309万品” site=”クックパッド” target=”_blank” rel=”nofollow”]
ポイントはやっぱり酢ではなく黒酢を使用する事だと思います。味にコクが出るので。
大量に作れるから、作り置きしておくのもGOOD!
おしまい。