バイクのユーザー車検まとめ!コレを読めば初めてでも超余裕だ!(in岐阜)

最近、4月になり暖かくなりました。

そろそろバイクにでも乗ってやるか!と思い、まずは冬眠してホコリだらけの愛車を洗車してやることに。

その最中、ふとナンバープレートが目に入ったときに衝撃の事実が発覚。

「あっ…車検もう切れてる…」

悲劇の幕開けでした。

 

ということで、通算3度目のユーザー車検を受けに行くことにしました。

が、2年ぶりなのでやり方が分からない。

 

こういうときはネットで検索だな!ということで、

見つけたのはなんと、かつて大学生時代に作った僕のブログでした…

 

自分のブログが一番参考になったという衝撃の事実。

ohnigiri

 

そんな衝撃の事実に驚きつつも、多少情報の古さが垣間見えるので、新しくリライトしてやり方や必要なものについて誰よりも分かりやすくまとめたのが今回の記事になります。

 

2年後のユーザー車検に備えて、また他にもユーザー車検にチャレンジしてみようという人の為に、

岐阜の陸運局でユーザー車検を受けてみようという方はぜひ参考にしてみて下さい。

この記事を見れば、素人でもドヤ顔でユーザー車検を受けれます。ただし岐阜に限る。

 

この記事はこんな人にオススメ!

  • 車検が既に切れている
  • なんなら自賠責保険も切れている
  • ユーザー車検に挑戦したい!
  • 車検を安く済ませたい!
  • 時間がないからとにかく速攻で車検を通したい!

 

1.ユーザー車検に必要な物

ユーザー車検を受けるときに必要になるものがコチラ。

必要なもの一覧

  • 車検証
  • 自賠責保険証
  • 自動車税納税証明書
  • お金

その他、必須ではありませんが、

不具合があった時にその場で修理できるようバイク用の工具や部品と、

書類をすぐに取り出せるようクリアファイルがあると便利です。

 

1.車検証

これがないと始まらないので、忘れることのないようにチェック!

期限が切れているものでもOKですが、車検切れのバイクで公道を走るのは違反です。

運悪く警察に見つかったら、1発免停となりますので、注意して下さい。

 

ohnigiriの中の人

ちなみに車検証を忘れて家まで取りに帰ったのは私です。

 

車検切れのバイクについては近くの市役所等に行けば「仮ナンバー」と呼ばれる臨時のナンバープレートを発行してもらえます。

それさえあれば、車検切れのバイクでも最大5日間、公道を走ることができるようになります。

 

仮ナンバーについて

「仮ナンバー」とは、車検切れのバイクでも公道を走行できるようになる仮のナンバープレートのことです。

近所の市役所に行けば、所要時間15分ほどで即発行してもらえます。

手続きに必要なものについては以下の通り。

  • 印鑑
  • 車検証(切れていてもOK)
  • 自賠責保険証(こちらは期限が切れていないもの。切れたいたら事前の更新が必要(後述))
  • 免許証
  • お金(750円ほど)

車検が無事に更新できたら、返却する必要があります。

返却は本人でなくてもOKですが、車検更新した帰りの足で返却しにくるのがベストかな?

 

2.自賠責保険証

全バイク所持者に義務付けられているのが、こちらの自賠責保険への加入。

自賠責保険に加入していないと、車検を通すことができません。

陸運局でお金を払って更新することもできますし、他には最寄りの農協・バイク屋などに行けば、所要時間15分ぐらいで即手続きしてくれます。

 

ちなみに上述の仮ナンバー発行にはこちらの自賠責保険の加入が必須となります。

有効期限が残っているなら良いですが、完全に切れてしまっている場合は、仮ナンバーを借りる前に自賠責保険証を更新しておくことが必要になるので、ご注意を!

 

3.自動車税納税証明書

毎年4月頃にお住いの自治体から郵送されてくる自動車税のことです。

うっかり支払いを忘れてしまいがちですが、コレを支払わないことには車検を更新できません。

ちなみに納税証明書を失くした人は、近くの市役所等に行けば再発行してくれます。(無料)

 

4.お金

僕の場合400ccのバイクだったので、重量税や印紙代などで「6,600円」かかりました。

自賠責保険を陸運局で更新するのなら、プラス「13,000円」程必要になると思います。

トータルすれば「30,000円」ぐらい財布に入れておけば間違いなく足ります。

 

ユーザー車検ってめちゃくちゃ安いんだなぁ

ohnigiri

ohnigiriの中の人

その分手間がかかるからね。バイク屋にお願いすると「5万円~」以上は必要になるし

 

2.ユーザー車検の予約方法

インターネットで24時間予約をすることが可能です。初めての方はアカウントを作成する必要があります。

ちなみに昔は電話だったらしいです・・・。時代は進歩したなぁ・・・。

予約サイトはコチラ↓↓

参考 検査予約システム-予約トップ

3月や4月はめちゃくちゃ混雑するので、早い内に予約しときましょう。一週間前から予約はできます。

 

予約時に注意事項として、

「早めの時間帯に検査予約をしておく」

ことがめちゃくちゃ重要です。

 

「早起きするのがメンドクサイので、午後からでいっか~」とか悠長なこと考えてると、時間内に検査が終わらなくてまた後日再検査、なんて可能性がありえるので。

 

ohnigiriの中の人

時間内に終わらなくて2日連続で行くハメになったのは私です。

 

ちなみに、自分の住んでいる県とかじゃなくても陸運局ならどこでも予約OKだったりします。

 

3.岐阜陸運局の場所

準備も整ったところで、忘れ物に気をつけて(重要)出発しよう!

名称:中部運輸局岐阜運輸支局

住所:岐阜県岐阜市日置江2648-1

岐阜運輸支局 地図

詳しくは、住所で検索してみてね。

 

4.到着~書類の購入

到着したら、駐車場にバイクを止めて、3件ぐらい建物が連なっている中の一番左の建物に突入して下さい。

業者関係のプロっぽい人達がたくさんいてビックリしますが、ビビらず胸をはりましょう。

まず8番の窓口に向かって下さい。

IMG_1863_R.jpg

「バイクのユーザー車検で来たんで、書類一式下さい!」

とかなんとか言っとけば、必要書類と共に今後の流れについて親切に説明してくれます。

定期点検記録簿とかいう書類も必要になるので、持ってない人は「欲しい!」って言っておきます。

 

次に隣の建物に移動。そこの11番の窓口で、

「バイクのユーザー車検の書類一式下さい!(2度目)」

とでも言えば、書類一式と重量税とか検査料の印紙を購入できます。料金は、僕の場合400ccのバイクだったので「6,600円」かかりました。

 

 

ちなみに自賠責の更新をしたい方もこの建物の中で行うことができます。

詳しくは11番の窓口の人が説明してくれます。だいたい自賠責の料金が2年で約13000円ぐらいです。

実はユーザー車検で最低限お金が必要なのはこの2つだけだったりします。

 

5.書類の記入

8番でもらった書類に11番でもらった印紙を張り付けて、残りの必要箇所に自分で記入をしていきます。

窓付近の台に、記入例がおいてあるのでそれを見ながら記入しましょう。

車検証を見ながら書いていけば間違いないです。

6.書類の提出

必要箇所に記入が終わったら、これまた8番の窓口に提出しにいきましょう。

ここで問題がなければ、次はお待ちかね。車体の検査がはじまります。

検査を受けるには、バイクに乗って検査場の一番左側のレーンに向かいましょう。ぐるっと回り込むように向かいます。

4年ほど前は特殊車両とバイクが同じレーンでしたが、いつの間にかバイク専用レーンができていたので、混雑していても比較的早く順番が回ってきます。

ちなみにここまでの所要時間はスムーズにいけば「30分」もかからない程度。

でも、次の検査に引っかかることを想定すると、早めに陸運局に到着することをオススメします。

 

7.いざ検査

周りがバイク屋や車屋などプロの業者ばかりで、手慣れていてこっちはかなり緊張しますが、見よう見まねでいけば大丈夫。なんとかなります。

検査場の入り口で係員に書類を渡す際に、分からないことや不安なことがあれば聞いておくのが良いです。

というか、むしろここで聞いておかないと、その先の検査ポイントには人がいなくて自分の力で進めていけないといけないので、確実に混乱します。

検査の順番については次から説明します。

 

1.車体の検査

  • 前後のウインカー・ブレーキランプはちゃんと点灯するか
  • ホーンは鳴るか
  • ネジは緩んでないか

…等の基本的な検査。ここを通過できないバイクは、ほぼないでしょう。

※ハイフラッシュ(ウインカーの高速点灯)だと通らないので要注意

 

2.排気ガスの検査

テスターの棒みたいな物をマフラーに突っ込んで、アイドリング状態からの排気ガスからCO2とかを測ります。

レース用でもない限りよっぽど問題ないかと思います。が、OKが出るまでに少し時間がかかるので、ドキドキします。

 

3.前後ブレーキ・スピードメーターの検査

排気ガスの検査が終わったら、前に詰めて進んでいきます。

検査台に人がいなくなったら次は自分の番なので、勝手に検査台にバイクを乗せてスタートさせます。

電光掲示板の指示に従って、前後のブレーキやスピードメーターに誤差がないかのチェックを行います。

 

ここで引っ掛かるバイクもまずないと思ってもらって大丈夫です。

ブレーキパッドが超すり減っていようが、とりあえず機能していれば合格できます。

 

コツとしては、「ブレーキをかけて!」と表示されたときに、思いっきりブレーキをかけることです。

弱めにブレーキをかけていると機能していないとみなされ、不合格になってしまいます。

スピードメーターについてはよっぽど問題ないと思います。

 

4.光軸・光量の検査

ユーザー車検にとって最大の関門がこの検査。

調整をしていない方はまず不合格を叩きつけられるほどで、ほとんどの人はこの光軸の検査で引っかかります。

 

光量が足りないと言われたら、エンジンを5000回転ぐらい回しながら検査に臨んでみましょう。

 

光軸が、ずれている方は調整しましょう。

ただし、光軸を自分で正しい位置に調整するのはかなり難しいです。

なので、岐阜陸運局の近くのテスター屋さんという光軸を調整してくれる場所で素直にお願いしにいきましょう。

今回は僕も利用させてもらいました。「スギヤマ自動車(株)テスター場」さんです。

場所は下の地図の通りで、バイクで1分ぐらい。

車検 テスター

外観はこんな感じ。

岐阜テスター

バイクだと料金は「1,050円」。所要時間は約5分です。

調整は一瞬で終わるのでビックリします。

ちなみに、合格するまで何回も無料で調整してくれます。

 

コツとしては、調整してもらったときの乗車体勢をよく覚えておくことです。

同じ体勢で光軸検査に臨まないとズレる可能性があります。

 

5.書類の提出

無事、最後の関門である光軸検査を合格することができれば、ユーザー車検の検査は全て完了となります。

検査場を通り抜けて、一旦、駐車場にバイクを置いた後で、検査場出口の真ん中にある小さい建物の中にいる人に検査の結果が書いてある書類を提出して、ハンコをもらいます。

ohnigiriの中の人

光軸が合格した喜びで、ハンコもらうの忘れたのは私です。

 

注:不合格だった場合

不合格だった場合、検査は1日3回まで無料で受け直すことができます。

受け直し方は、検査上のレーンにもう一度並びなおして、検査上入り口のお兄さんに再検査と伝えればOKです。

3回で全ての検査項目に合格することができなかった場合は、

追加料金を払って4回目の検査に挑戦するか、

「限定自動車検査証」とよばれる物をまた8番の窓口で発行してもらい、不合格箇所のみを後日、また陸運局で検査してもらうことになります。

この際、予約は不要です。が、検査料として追加で1300円支払う必要があります。なるべく一日で終わるようにしたいですね。

ohnigiriの中の人

光軸が3回不合格で、当日の検査時間が終了したので、2日連続で検査に行くハメになったのも私です。

8.再び書類の提出~車検証交付

全ての検査に合格した後は、再び8番の窓口があった建物に戻ります。

書類一式を以下の画像の真ん中にある箱にいれてしばし待ちましょう。

IMG_1864_R.jpg

しばらく待つと、「ユーザーの〇〇さ~ん」と、名前を呼ばれます。

そこで、新しい車検証を交付してもらい、ようやく、ユーザー車検は終了。という形になります。

IMG_1865_R.jpg

合格した喜びで写真を撮り忘れたので、前回の車検シールで勘弁して下さい…

 

ohnigiri的まとめ「ユーザー車検は、平日に時間さえ取れれば安いし最強」

長々と説明してしまいましたが、実際にやってみると拍子抜けするぐらいカンタンです。

平日に時間が取れて、とにかく車検を安く通したい人や、興味がある人はユーザー車検を視野にいれてみることをオススメします。

所要時間 :約1時間~約2時間
料金   :20000円前後(自賠責保険更新なしなら、6,600円程度)

ただし、ユーザー車検において愛車のバイクの隠された不調なんかを発見することはできません。あくまで、最低限、車検を通す為、といった感じのシステムです。

なので、普段から調子の悪いバイクや古い年式のバイクなどは特にですが、素直にお店に車検をお願いした方が、事前に不良箇所を発見できる(結果的に安くなる)可能性があると言うことも忘れずに。

 

おしまい。

 

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