冬も次第に終わりに近づいて次第に暖かく、花粉も飛び始めている季節になりましたね。
ですが、朝の起床のつらさは1年を通して変わらないもの。そう思っているみなさんに、時計の概念をぶち壊す目覚まし時計(…時計なのか!?)を紹介します。
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【JR御用達】お値段なんと10万円!?究極に”不快”な目覚まし時計
正確にいうと、時計ではありません(やっぱり時計ではなかった)。“自動起床装置”とでも呼んだ方がいいかもしれません。その名も“やすらぎ”です(まったくやすらいでいないので緑じゃなくて赤文字にしておきました)。
設定した時間になると、自分の体の下に設置した袋が膨らむことで、変な体制を強いられることになり、そのあまりの不快さに思わず目を覚ましてしまうという商品です。ただ、静かに起きることができるので、周りに迷惑をかけることなく起きる事ができるのが思わぬメリットでもあるようです。
ちなみにお値段がなんと約10万円!それだけあって効果は絶大で、既存の目覚まし時計より格段の効果があるとJR職員の間では評判です。元々はJRで使用されていた商品でありながら、今では個人からの注文も増え、現在は在庫切れになっているとのこと。
ニュースを読んでいて私も少し欲しくなりましたが、値段を見て頭が醒めました。笑
ohnigiri的まとめ
こんな起床装置を使えるJRの職員方がうらやましい!ですが、そんな高価な時計(?)買うつもりも買う余力もない私は、素直に毎朝大音量の時計のアラームと共に、不快な朝と終わりなき闘争を続けようと思います。せめて、↓このぐらい↓の変わった時計なら手が届かないこともないこともないのに。
フィリップス Philips